2017年5月29日月曜日

狐は6月号制作ド修羅場中継をしたかったのだけれどもブログに流す前に自身が激流に飲み込まれた。無念。

皆様こんにちは、キツネドリルです。
ここ最近雨も多く気づけば5月末、だんだんと蒸し暑く
ジメジメとした梅雨の季節が近づいてきましたね。
湿気で毛がこう…なんともうっとおしい時期に突入しまして、
「わたくしめも今こそぷらざを使う時なり!」と、
ヘアサロンの頁をパラパラめくっております。
狐NG? いえいえ大丈夫です、ちゃんと化けて紛れ込んでおります故!

さてさて、タイトルにもありましたが月刊ぷらざスタッフ一同、
母の日にはつくば駅近くを練り歩き(新緑の中で歩いたピンクリボンウォーク)
迫る締め切りから原稿抱えて全力で逃げ(誰一人逃げられなかった締切)
半目白目を剥きながら校正しまくり(毎月お馴染みド修羅場4日間)
そんな荒業をこなしながら印刷所の方にデータを送り……

ぱんぱかぱーん!
『月刊ぷらざ 6月号』が5/24(水)に発行となりました!!

いやー、今月もなんとか間に合って……本当に良かった。
狐が制作に携わるのは今回で4度目になりますが、校正は毎回ドキドキします。
誤字脱字がないように、一言一句正しい言葉で綴られているように。

何故こんなにも我々スタッフが気を配るのかというと、
「たえとば こよのうに もじの じんばゅん を いかれえて あまりす」
という文章は、なんとなく読める方もいるのではないでしょうか。
これは人は最初と最後の文字さえ合っていれば、順番が入れ替わっていても
読めてしまうかららしいのです!
(わたくしはこの事をツイッターで知りましたが、元は『日本ハグ教会マザーさと子のブログ』さらに元を辿るとケンブリッジ大学の研究に基づくそうなので興味のある方は是非)

原稿制作時や修正時など、常に確認作業は怠りませんが人の認識にはこういった
「穴」があるので最後の最後は一字ずつ、細か~く確認をしています。
月刊ぷらざはそんなスタッフの努力も手伝って発行に至れるのです!

さて、わたくしたちはすでに7月号の制作が始動しております!
夏を美味しく楽しく過ごせる、そして生活を彩る誌面お届けの為、
ノンストップで頑張っていきたいと思います!
それでは、ここまでご閲覧いただきまして、誠にありがとうございました!

0 件のコメント:

コメントを投稿